需要がないでしょうが、私の学習環境を紹介します。
⚪︎我が家のスペック
・築2年 ・2LDK ・もちろん賃貸 ・エアコンつけると寒い、弱いと暑い
こんな環境で学習をしています。
暑いし、寒いしでなんだかよくわからない状況です。
たまには息抜きがてら学習環境を変えてみたりもします。
今回は英語を学習すべき場所を学習すべき英語の領域とおすすめの飲み物とともに紹介していきたいと思います。
ファミレス
まぁ、王道ですよね。
ガ⚪︎ト、⚪︎コス、バー⚪︎ミヤン、サイゼリ⚪︎…
あぁ…本当にどれも大好き過ぎて困ってしまう。
特にピザを食べている時は至福…。
っと、本題が見えなくなるので話を戻します。
ファミレスが学習場所としてふさわしい理由は三つ。
一つ目は、ドリンクバーがあるということ。
どんな時も私は学習の際にコーヒーを飲むと決めています。
ブレンド、エスプレッソ、アイスコーヒー…なんでも定額飲み放題。
コーヒー好きには最高の環境といっても過言ではありません。
コーヒーが学習に及ぼす影響が化学的にどのようなものがあるのかは存じあげませんが、人によってはリラックスして学習に取り組める要因の一つになるのではないかと思います。コーヒー以外もたくさん飲み物あるしね。
二つ目は、長居しても店員さんの干渉が少ないということ。
「ぷ、プリンだけで長居してすみません…!!」なんて罪悪感に見舞われることもなく、マイペースに学習に取り組めますね。
三つ目は適度な喧騒があるということ。
喧騒は学習に適していないと思われがちですが、リスニングの領域においてはむしろ好条件。雑音と教材。プラスアルファの音を体感することでリスニング能力の向上を補助してくれる。
バスケットボールの練習に置き換えると、誰もいない状態でスリーポイントの練習をするよりも、ディフェンスをつけた状態でスリーポイントの練習をする方が本番での確率は上がるということと同じ。(伝わりにくい。)
完全密封のヘッドホンよりも、廉価な片耳イヤホンで挑むとレベルアップ間違いなし?
あとは、若干の発音練習なら気にならないかもしれませんね。
ちょっと変わっている人に思われてもいいのなら、思う存分発音してみてもいいかもしれません。
図書館
これまた王道。おすすめの領域はリーディング。もしくはライティング。
学習に適した環境が提供されているということはいうまでもないですね。
厳粛な雰囲気、豊富な資料。
個別ブースでDVDが見れてしまうところだってあります。
某友人は、辞書を買うお金をケチって、図書館の英語辞典を使って学習していました。そんな彼が某有名大学に行くとは誰も思っていませんでした。
その当時は、チェックした単語にマーカーを引いたり、付箋でチェックしたりしていて、「自分のもの」という安心感を学習に求めていたように思います。
図書館学習型の彼曰く、「下手に見返しの材料を作るより、一発で覚えた方がよくない?僕の場合はレンタルだから、つけたくてもつけられなかったんだけどねw」と。
ギリギリで生きていたからこそたどり着いたマインド下での学習が効率的であったということを物語っていますね。
あとは紙の辞書を使うと、調べている単語とは別に他の情報を仕入れることもできるようで、副産物的に相乗効果があったと考えられます。
ただ、スピーキングの場としてはこの上なく向いていないので注意が必要です。
そして、賢い人って一人称「僕」なんだなぁ…
そして、飲食可能なスペースで缶コーヒーを飲もう。
フリースペース
図書館も含まれるとは思いますが、駅の中にあったり、駅前に雑居ビルの一階に堂々と腰を据えていたりします。←田舎にはよくある光景
稀にですが、数杯限定で飲み物が飲める場合があります。
また、主にご年配の方々の憩いの場になっていることが多いので、ファミレスより穏やかな騒音(矛盾表現…)を体験できてよいかもしれません。
飲み物はやっぱり…コーヒー…
カフェ
最早、コーヒーでしかない。
おすすめの領域はリーディングとリスニング。
スピーキングはぜひ遠慮してください。
クラブ
適しているの?
はい、スピーキングとリスニングに絶大な効果を発揮します。
ただ、問題が3点。
一つ目は、飛び込みで入った場合に外国の方と接することができかどうかがギャンブルになってしまうということ。
「現地で会話相手を探して…」なかなか容易ではありません。クラブに慣れている友人と行くとか、イベントの日を調べて人が多くきそうな日をリサーチしてから行くとかしないとダメかもしれませんね。
二つ目は、うるさすぎるということ。
母国語だって聞き取れない場合がある音量の音楽は初心者にはかなり厳しいと思います。ラウンジに行って会話できるといいですね。
三つ目は、飲酒の誘惑があるということ。
飲酒は学習に以下のような影響をもたらします。
よく言われるのは「二日酔いで記憶を飛ばすことがあるように、飲酒しながらの学習は知識を覚えながら捨てていくようなものだ。」的なことです。←私の解釈
科学的にはまだまだ検証され続けていることのようで、飲酒した方が学習効果が上がるという方もいるそうです。
ここで、飲酒を避けておきたい理由とは、自分が詰め込んだ知識が正しくアウトプットできなくなる可能性があるからだということを覚えておいてほしいです。
未熟な言語ゆえに、酔っ払った時の会話表現はより偏ったものになると考えられます。ほら…酔っ払いの上司って何回も同じ話するし…
このタイミングで新しく学んだ会話表現使えるかも…今のは何ていったのだろう…色々と思考を張り巡らせて行われる会話か、本能的に行う会話かで学習効率は大きく変わってくると思います。
お酒は我慢して、家でコーヒーを飲みましょう。
キャンプ場
最後はまさかの屋外。
これがまたいい感じ…。
最近流行りののソロキャンプ(一人で行くキャンプ)をベースにまとめます。
おすすめ領域は全領域です。
太陽の光のもと、海外書籍の読書をするもよし。
夜は映画を見ながら英語と触れ合う…機材の準備の大変さはまた別のブログでご紹介します。
人目を気にせずスピーキング練習、シャドーイングなんてのもいいですね。
シャドーイングについては以下の記事をどうぞ。
inspire30yearsold.hatenablog.com
毎週とはいかないものの、気分を変えるためにちょっと外で学習…うーん、お洒落。そして、干渉はほぼないですね。
最近一番のおすすめ学習方法です。
自然と調和した中でおすすめの飲み物は…もうわかりますよね?
English of いんぎりっしゅ
いかがだったでしょうか?割と実践難易度は低めのものが多いと思います。
たまにはいつもの環境から出て、学習してみてはいかがでしょうか?
I love coffee.