へろ〜、あーいむ、いんぎりっしゅ!
動画編集者いんぎりっしゅです!
動画編集を始めた人がかなり増えてきたように思える今日このごろ…
そんな中でも圧倒的に多いであろう悩みが
仕事がない!
ということなのではないでしょうか?
色々学習して、スキルもあるはずなのに、お金を稼ぐとなるとその方法がわからないという方は少なくないと思います。
今回はそんな方々の指南なればと思い筆をとらせていただきます!
そもそも動画編集ってどこからお金を頂けるの?
これは結論から言うと、動画編集してもらいたいと思っているクライアントさんです。
「当たり前のこと言うな!」
そんな声が聞こえてきそうですが、この根底を理解しておくことが非常に重要になってきます。
どのようにしてお仕事(案件)をゲットするの?
ここが今回の記事の肝になってきます。
こちらも結論から言えば
- クラウドソーシングサイト
- スキルシェアサイト
- 企業やYouTuberに直接連絡
- SNS(特にTwitter)
この4つに分類されます。(いんぎりっしゅ流:他にもあると思います)
それではどのように案件を獲得していくのかを、今回の記事ではクラウドソーシングサイトにフォーカスして具体的にみていきましょう!
クラウドソーシングサイト
これは有名なものでいうと
クラウドワークス
ランサーズ
などが挙げられます。(他にもたくさんあります。)
いずれも簡単に登録ができ、非常に多くの案件があります。
迷ったらまずはここに登録していくべきです。
簡単に案件も探せますし、いろいろな種類の案件に触れられる可能性が高くなります。
具体的には…
こちらをご覧くださいww
わかりやすい。
デメリット
しかし、もちろんデメリットもあります。
それは
・単価が安い(ものが多い)
・手数料がかかる
・案件によっては倍率が高くて受注できない
この3点です。
単価が安い(ものが多い)
1件3000円と聞くとそんなに低い感じがしないと思いますが、
その案件の作業時間はどれくらいになるでしょうか?
仮に6時間かかったとしたら、
それは時給500円ということ…
これならレジ打ちや飲食店のアルバイトの方が時給1000円もらえる可能性が高いです。
案件の単価だけを見るだけではなく、その作業がどのくらいの時間でできそうなのかということを常に考えなら仕事を探さなければ、時間だけを消耗してしまい、ただただ忙しい日々を送ることになってしまいます。
そうなっては本末転倒です。
そうならないためにもその案件の作業量を考えながら仕事を受注しましょう。
もちろん、受注する前にクライアントさんに質問することが可能です。
自分のスキルに見合った案件なのかの判断材料にするといいのではないでしょうか。
もちろん、優良な案件もたくさんあります!是非チェックを!
手数料がかかる
これは、クラウドソーシングサイトを使用すると避けては通れないものです。どの程度手数料がかかるのかを事前に確認しておかなければ、振り込みされてから
「たったこれだけ…?」
とショックを受けること間違いなし。私はそうでしたww
案件によっては倍率が高くて受注できない
登録者数が多いクラウドソーシングサイトではよくあることなのですが、倍率が高くなりがちです。
クラウドワークスのベストな活用方法
これから動画編集を始めようと思っている方には、ずばり
実績づくりのための活用をオススメしています。
大きな案件を獲得するには、兎にも角にも実績が必要不可欠です。
クラウドワークスには多くの案件があるので、初心者はまず簡単な案件をこなしたという実績をつくっていきましょう。
要はステップアップのためです。
大きな案件を受注するためには、この実績の積み重ねがかなり重要視されます。
実績さえ積み重ねていけば、クラウドワークス内で大きな案件を獲得できる可能性も少しずつ上がってきます。
しかし、案件によっては実績公開が不可の場合があります。
受注する前に、クライアントへ実績公開が可能かどうかを絶対に確認しましょう。
まとめ of いんぎりっしゅ
「単価が低い」
「作業時間がかかる」
「時給換算するとさらに低く感じる」
これらの問題は動画編集を始めた当初は確実にぶち当たる壁です。
ここを辛抱することで、大きな単価の案件にたどり着けるはずです。
粘り強く取り組んで、ハッピー動画編集ライフを送れるように精進しましょう←偉そうって言わないで…