へろ〜、あ〜いむ、いんぎりっしゅ!
こんにちは、いんぎりっしゅです!
前回から動画編集で成果を上げるまでの簡単な流れにについて記載させていただきました。
前回の記事はこちら↓
inspire30yearsold.hatenablog.com
これを書いてからちょっと読者さんが増えて嬉しいw
で、今回は何について書いていくのかというと
前回の記事で記載させてもらった
①素材をもらう
これについて記載していきます。
「なんだよ、そんなことかよ…」
と思われた方はすぐに出ていかないで他の記事も読んでってくださいww
動画編集をし始めたころの私にとっても正直
「どうでもいいだろう」「問題ない」
という考えでしかなかったです。しかし、私は動画編集をするにあたってこれが最重要業務だと考えています!
それはなぜか…
以下を御覧ください!
編集するには素材が不可欠だから
「また普通のこと言ってやがる!」と思われた方はどうぞ他の記事も…w
カットしたり、エフェクトをつけたり…どのような動画にしていかに不要な箇所を削っていくのかを考えていく動画編集において、素材の特徴(盛り上がる場面)を把握しておくことは絶対条件と言えます。
それは、手元に素材があるからこそできること…
だからこそ、クライアントから頂いたデータは
もうその瞬間にダウンロードを開始してください!
「うるせーな。わかってるよ…」
そう思われた方も是非自分の環境を見直してください…以下のような状況ではありませんか?
Wi-Fi環境が整っていない
この場合、何を言いたいのかというと
そのWi-Fi本当に動画の受け渡しに向いていますか?ということ。
私いんぎりっしゅは、お恥ずかしながらWi-Fiなんて
YouTubeがスムーズに視聴できれば問題ない!と思っていました。
それこそが間違いの始まりだったのです。
YouTubeは1Mbpsあれば見ることができます。
これはどういうことかと言うと以下を御覧ください。
こちらのサイトでは1GBでは約3時間の動画を視聴することができると記載されています。
「なんだよ。十分じゃねーか。」
違うんです…
あくまでYouTubeという媒体をベースにしていますが、それは編集された動画を視聴しているだけなのです。
つまり、もともとはもっとデータの容量が重いということになるのです!
どんなものが素材として来るのかにもよりますが、
最低でも1GBなのではないかと予想されます。
(あくまでYouTubeチャンネルにアップするための動画の目安です)
月に3GBの契約をしている人達は
たった3回ダウンロードしただけで上限に達してしまうということなのです。
なので、Wi-Fi環境が整っていない場合はPCがあって編集ソフトがあっても、副業として取り組むのには向いていないということが言えます。
Wi-Fiの制限がないんやで!
と、仰る方も一度ご自身のWi-Fiがどれぐらいの速度があるのかを計測することから始めることをおすすめします。
こういうサイトを使えば一発で速度がわかるので、さっさと調べてしまうことをおすすめします!
ちなみに、私の
「快適に素材の受け渡しができる」速度の基準は…
100Mbpsです。
これだけの速度がなければ動画編集は諦めろ!
と、いうことではなく
あくまで快適なということ。
100Mbpsなんで割と速い方なので用意できない場合もあると思いますが、この基準をクリアしていないと以下のような問題が生じやすくなります。
①素材のダウンロードにめちゃくちゃ時間がかかって編集時間が減ってしまう
②完成したのにも関わらず、アップデートに時間がかかりすぎて納期に間に合わない
他にも問題があるでしょうが、この二点が大きな問題として浮上してくる可能性があります。
ちなみに私は2.4MbpsのWi-Fi環境で3.5Gの動画をダウンロードするのに
3時間かかりました。
有線の整備
Wi-Fi(無線)がダメなら有線がほぼ間違いないと思われます。
回線の種類にもよるでしょうけど、我が家の無料備え付けWi-Fiに比べればまさに月とスッポン(使い方合ってる?)です。
我が家はdocomo光を使用していますが、色々な回線があり、色々なレビューがあります。
ぶっちゃけ
大手の回線であればほぼ差はないと思います。
あくまで体感。地域差などはありますけどね。
ソフトバンクが結構キャンペーンやっているので、Yahoo会員だったりペイペイ使っていたりすればソフトバンクがいいのかなー…と最近振り返っています。
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個人的にはdocomoが(響きだけ)好きなので、docomoをおすすめします。
カフェ行け
あとは「有線引けない」「Wi-Fiもない」とかっていう人たちの解決方法ですが、
カフェ行けば大体Wi-Fiあります。
全国的にあって、Wi-Fiが強いのはかの有名なスターバックスさん、いや、スターバックス様です。
本当に早くてびっくり。
最近では個人経営のカフェでも強いWi-Fiを見かけますので、近未来の蜘蛛みたいなルーターがあるところは通ってもいいのかなって感じています。
こんなん
でも、普通に考えてランニングコストが悪いんですよね。
300円のコーヒー頼んだとしても、毎日通ったら300円✕30日で9000円
これなら普通に光回線引いた方が明らかに経済的ですね。
あと、その空間にいなければいけないから、急な素材の受け渡しに対応できないという事態も起きてきます。
まとめ
PCも必要です!編集ソフトも必要です!
だけど、それが揃っていても、Wi-Fi環境が充実していなければ快適な動画編集はできないのですよ…。
PCがあって、編集ソフトがあってこれから動画編集を始めようと思っている皆様は今一度…インターネット環境を見直しみてください!
どうしても有線ひけない!Wi-Fiない!という方にはちょっとプラスになってしまいますが、スマホの大型データ通信プランに申し込んでスマホの通信と併用してもいいかもしれません。(上限が60GBとかなので、万能ではありませんが、結構速いです。)
あくまで私の場合なので、もっと効率的な方法があるかも知れませんが、今まで自分が経験して感じたことは以上になっています。
結論:有線が最強
快適な動画編集ライフに向けて環境の見直しを…。
Let's check your internet. The best way is wired Lan.