あの人の英語何言っているのかわからないけど、なんだかかっこいい…。
ネイティブっぽい会話フレーズを学習していると単語帳や参考書を読む機会が増えると思います。
ですが、単語帳に書かれている表現は正直文章的であって会話にふさわしいと言えるような表現はあまり多くないように感じられます。
そこで、「これを使えてる君、英語知ってるね!」と言われるようなフレーズ6選を紹介したいと思います。
Crazy
留学生が使っているのをよく聞いていました。
直訳すると「いかれている」とか「おかしい」「危険」なんて言う訳になると思います。
その意味も含まれていると思うのですがここでは「オッケー」だったり「一風変わっている、一目置かれる存在」なんて言うようなニュアンスが込められています。
面白いことをしたり仲が深まってきたりしたときに言われるとなんだか嬉しい気分になります。
私は、直訳の印象が強すぎて(危険の意味)使いどころがわからずあまり使ったことありませんが、みなさん使われていると思います。
I'm good.
「いい感じ」と訳したくなるところですが、結論から言ってしまうと、No thank you.と同じです。つまり「結構です。」です。
なんだか紛らわしいですが教科書通りのNO,Thank You!を使っている人にはあまり出会ったことがないような気がします。
アイクアイムグッドグッドと使っているので受け入れているような感じがしますが何かを進められているときにアイムグッドと聞くとそれは「結構です。」「大丈夫です。」という意味。
それを知らない場合はいつまでも受け入れらていると勘違いを繰り返してしまいます。
Pretty
形容詞として使うのは変わりないのですがどちらかと言うと形容詞をさらに形容する使い方をするのが今回のこのプリティ。
Good.だけよりPretty good.の方がより一層こなれている感が演出されるのではないでしょうか。
Slay
本来の意味は「殺す」を意味する英単語。
回り回って、「最高」という意味で使われている場面があります。
スラングなので本来の意味ではありませんが、大きな声で叫んでいたとしても「殺す」ではないのでご注意を。
You're on fleek.
Slayに似ていますがこちらも「完璧!」といえるような状態に使っていくフレーズになります。
「かっこいい」とか「めちゃくちゃイケてるね」って言う時に用いられます。
Cheers
言わずと知れた「乾杯」と言う意味。
ですが、今回はイギリス限定の使い方。
街の中でちょっとした感謝の気持ちを表す場面はいたるところにあると思います。
道を譲ってくださったり、物を拾ってくださったり…
そのような場面に遭遇した場合は、Thank you.よりもCheers.で決まりです。
ロンドンでこれを言えたら…かっこいい以外の何物でもないですね。
まとめ
会話表現はたくさんあります。「ありがとう」と伝えるだけでも何種類もあると思います。(日本語のあざーっす!的な)
今回は120%私の主観で使えると思うフレーズを紹介しましたが、海外に出るともっと様々な発見があると思います。ぜひ、新しい会話表現やスラングをゲットして会話を豊かにしていきたいですね。
いんぎりっしゅ of English
いきなり使ってみても通用しない場合もございます。使用は自己責任でお願いします♡
あと、使い方間違っているよ!と思われましたら、教えていただければ幸いです。
It may be not on the same wavelength. When you use these phrases, you do at your own risk.
If you notice my mistakes, Please comment it. Thank you.